今回はmotolora edge 40をレビューします。
ここ最近、日本でのSIMフリー端末が急に勢いが出てきたmotorola、そんな勢いをさらに加速するような端末が今回のedge 40です。
安く、スペックが良く、コンパクトで防水防塵、とどめにFelica対応と日本で売れる要素しかりません。同じベクトルを持つ製品として、Google Pixel 7a がありますが、これと双璧をなすミドルハイスマートフォンだと言えるでしょう。Pixel 7a と比べてよりカスタマイズがされているため、個人的にはmotorlora edge 40 の方がだいぶ使いやすく感じました。実際にしばらく使った感想と、良い点、そして実際に使ってみないとわからない悪い点などを余すところなくお伝えしたいと思います。
motolora edge 40 スペックアウトライン Dimensity 8020搭載
motolora edge 40のスペックを見ていきましょう。まず一番のポイントはSoCにDimensity 8020を搭載している点です。日本では中々Dimensityを搭載したスマートフォンを見る機会がありませんがハイエンドキラーとも言える絶妙なスペックと、コスパを両立するすぐれたSoCです。Antutu性能で言えば70万点前後を出すミドルハイクラスSoCです。
ディスプレイは比較的コンパクトな6.55インチの有機ELディスプレイを採用し、リフレッシュレートは最大で144hzで駆動します。メインカメラは光学手ブレ補正のついた50MPで、F値は1.4とスマートフォンのカメラとしてはかなりF値が低く明るいレンズを採用しています。
バッテリーは4400mAhで67Wの急速充電、15Wの無線充電にも対応します。その他、IP68の防水防塵に加えて、日本版ではFelicaも搭載しています。
ユーザーニーズをすべて抑えた内容で日本で売れる要素をすべて満たしているスマートフォンになっています。そしてとどめは価格で、この豪華な構成ながら価格は62,000円と絶妙な価格設定となっています。さらに、今回MVNOのIIJ MioではMNP特価で39.900円というビックリするような価格で扱われています。
motorolaのシェアを一気に伸ばすような優れたコスパのスマートフォンとなっています。
SoC | Dimensity 8020 (Antutu 70万) |
メモリ/ストレージ | 8GB / 256GB (DDR4 / USF3.1) |
ディスプレイ | 6.55 インチ 有機ELディスプレイ 2400 ピクセル * 1080 ピクセル FHD+ 144hz リフレッシュレート1200Nit |
バッテリー | 4,400mAh 68W急速充電 15W無線対応 |
カメラ | 50MP (F1.4) OIS 13MP 超広角 |
その他 | IP68防水防塵 Felica対応 画面内指紋認証 |
価格: 62,000 (MNP 39,900円)
価格とスペックともにPixel 7aが最大のライバルとなるでしょう。Android界隈においてはPixel 7aが一強になるかと思いきや、motorola edge 40もかなり悩ましいです。Pixelがシンプルすぎて合わないという人も一定数いるかと思います。私もその一人ですが、motorolaではUIも改良が加えられており個人的にはmotorolaの方が優れているかなと感じます。
ポイント
motolora edge 40 デザインチェック コンパクトで軽量 質感も良く
motorola edge 40 のデザインを見ていきましょう。今回私が購入したのはルナブルーカラーで、こちらは背面がマットアクリルになっており、ブラックではヴィーガンレザーが使われています。
まず、手に取って思う事はコンパクトで、軽量、それでいて質感が思った以上に良いという事です。
当初、ルナブルーがアクリルという事で本当はブラックが良いかな?とも思ったんですが、かなり仕上げが綺麗でサラサラとしており、色も落ち着いた深いブルーで安っぽさが無いのが意外でした。大人っぽいデザインで多くの人が選びやすいと思います。ちなみに今回紹介しているのはグローバル版なので、Felicaが搭載されていないです。日本版では背面にしっかりFelicaマークが入ります。
カメラユニットとボディはシームレスに繋がっていて、カメラリングが強調されています。カメラユニットのみギラついた感じがありますね。この部分が結構評価が分かれると思いますが、私個人的には、マットアクリルと良い対比になっているなと感じます。
質感が良いと感じるのはサイドフレームによるところも大きいでしょう。サイドフレームはアルミニウムが使われています。また、ディスプレイと背面それぞれエッジデザインになっており、緩やかにカーブしています。なのでサイドのフレームはかなり細めになっておりもった時に包み込むような形になります。
トップフレームには、Dolby Atmosの印字と、マイクがついています。ボトム側はスピーカー、Type-C、SIMトレーがあります。SIMトレーはグローバル版はSIM二枚が格納できますが、日本版は物理SIM1枚とeSIMの構成でここも差があります。日本版を購入する方は注意したいポイントです。
ディスプレイは、edgeというネーミングの通り、サイドが緩やかにカーブしたエッジディスプレイになっています。サイドはかなり細いベゼルになっています。ちなみに初期フィルムは貼り付けてありませんので、購入の際は予めフィルムを用意しましょう。
手に持ったみると、本当にコンパクトだなと感じます。ディスプレイは6.55インチで一回り小さいサイズ感ではあるものの、それでも6.5インチはあるので大柄です。エッジがカーブしているのでかなり細長い事、薄い事などからコンパクトだなと感じるのだと思います。ギリギリ端っこのアイコンまで指が届きます。本体重量も167gとかなり軽量なので本当に持ちやすいです。
ポイント 癖の少ないデザインは、バランスもよく秀逸だと思います。コンパクトなサイズ感も年齢性別問わず使いやすい絶妙なサイズで、質感も上々。
高精細な有機ELディスプレイ
ディスプレイは横1080px 縦2400px のFHD+で、有機ELディスプレイを採用しており発色もよく、ピーク輝度は1,200nitと比較的高輝度です。
左右のベゼルがかなり狭く、カーブしているのでモダンな印象を受けます。ライバルであるPixel 7aはガッツリ極太のベゼルがあったため、かなり野暮ったく見えましたがedge 40では大分スタイリシュです。
リフレッシュレートは最大144Hz駆動でなめらかな表示をしてくれます。流石に120hzと144hzの違いは全くわかりませんが、60hz、90hzと比べると結構差を感じると思います。
屋外での視認性も良いです。
モトローラエッジ40 | Google ピクセル 7a | |
サイズ | 6.55 インチ 横1080px 縦2400px FHD+ | 6.1 インチ 横1080px 縦2400px FHD+ |
リフレッシュレート | 144Hz | 90Hz |
ベゼル | キワキワ | ごんぶと |
指紋認証 | 画面内 | 画面内 |
ポイント ディスプレイはスマートフォンにおいてコストカットされる一番のポイントですが、妥協ないスペックのものが使われています。
画面内指紋認証 対応
この価格帯では、生態認証が画面内か、サイドかが分かれるポイントです。コストがかかる画面内指紋認証はコスパ端末では削られる事も多いですが、edge40ではしっかりと画面内指紋認証に対応しています画面認証エリアの位置は、やや低め。コストを削ったパネルの場合は下側に来るというおなじみの仕様です。細く縦長なのもあって、余計に下側に寄っているように感じますね。
指紋認証の精度・速さともに十分な性能があると言えます。
シンプルなUIと意外な多機能性
OSはAndroid 13を搭載しています。見た目は基本的にはAOSPをベースにしておりとてもシンプルで、androidの設定アプリからできる事はほぼPixelと変わらずかなり限定的です。
motoアプリでカスタマイズ
基本の設定から行える変更はかなり限られているんですが、専用の「moto」アプリから、細かい設定や、便利な機能を設定する事ができます。
ホームのアイコングリッドや、壁紙、アイコンデザイン、指紋のアニメーションなど「テーマ」アプリに該当する変更もこちらアプリから行います。
ジェスチャー機能
ジェスチャー機能では、様々な機能をジェスチャーに割り当てる事ができます。例えば、背面をダブルタップした際に、ホーム画面に戻ったり、スマホを縦に二回ふるとライトをつけたりといったユニークな設定が可能です。
スマホ本体を持ち上げて画面をウェイクアップする設定も、こちらのジェスチャーから設定ができます。サイドからスワイプする事でサイドランチャーを呼び出す事もできます。
セキュリティフォルダなどの機能
セキュリティ項目もまとめらています。その中で注目したいのは、セキュリティフォルダーでこれは本来の領域とは別に、アプリやストレージを持つことができる機能です。デュアルアカウントにも近い使い方ができるのと、見られたく無いファイルもそちらに移動させる事が可能です。
PCとの強力な連携
PCとの連携もお手軽かつ、強力に行えます。PC側にReadyForアシスタントというアプリをインストールし、QRコードを読み込む事で次回以降スムーズに接続できます。接続はスマホ側のショートカットメニュー「ReadyFor」より開始します。
スマホ側で選んだアプリをPC側にミラーリングしたり、スマホをデスクトップモードで開く事も可能です。遅延も少なくかなり洗練されていますね。また、ファイルのやりとりもそのままワイヤレスで行えます。PC連携が優れたスマートフォンはSAMSUNG一択だと思っていましたが、それに劣らないぐらい洗練されたソフトウェアですね。
AOSPに近い見た目ながら、実際はかなりカスタマイズがされているのがおどろきました。Pixelシリーズよりもはるかに使いやすくカスタマイズがされているため、個人的にはUXは圧倒的にmotorolaが優れているとかんじました。
Dimensity 8020の実力 ミドルハイスペック
SoCはMediatekの最新のミドルハイSoC Dimensity8020を搭載しています。8020は過去に出したDimensity 1100のリネームという噂もあるようですね。
肝心のantutu性能はV10基準で75万点ほど、V9でいうとおおよそ68万点~70満点ほどを出します。十分すぎる性能ではありますが、ちょうどミドルハイの定義が入れ替わっている時期なのでちょっと評価が難しいようにも感じます。海外のスマートフォンに目を向ければ同価格帯でもう少しスペックが高いのも出てきてはいますね。
ただしここは日本です。そう、Snapdragon695という呪物をあてがわれ続けれている中で、Dimensity 8020のスペックは神々しいとも言えるレベルでしょう(
ミドルハイの定義であれば、Antutu70万点前後あればある程度のゲームプレイもこなすでしょう。ゲームについては次の項目で見ていきます。
ゲーミング性能チェック
ゲーミング性能を原神で見ていきましょう。Dimensity8020は1100のリネームという事でゲームプレイにおいては最新のSoCには大分劣るでしょう。過去に1100を積んだスマートフォンではゲーム中の発熱なども気になりましたが、8020ではどうなっているでしょうか?
通常モード
まず、何も手を加えず初期設定のままゲームをプレイしてみました。原神のフィールドを含みおおよそ15分ほどプレイしてみました。この状態だと思ったよりもフレームレートが上がりません。最高設定+60FPS設定でおおよそ30~35fps程度しか出ませんでした。それと、発熱がかなり抑えられている事に気が付きました。SoCがある当たりがほんのり温かい程度です。この挙動はおそらく処理性能を落とし、発熱を抑えているだろうと分かりました。明らかにSoCのスペックから考えると動作感が悪すぎるからです。
ターボモード
やはり、ゲーム中にターボ設定がありました。edge40ではゲーム中にフローティングメニューからゲームメニューを設定する事ができます。その中からパフォーマンスモードを選択すると本来のスペックを出す事ができます。
ターボモードをONにしてさらにプレイを続けると、明らかにフレームレートが上がりました。これまで30fps台だった所が40fps~45fpsまで上がるようになりました。
「ターボプレイ」
それと同時に、本体の温度もかなり熱くなるようになりました。ほんのり程度から、明確に熱いと思うレベルで本体のサイドフレームがアルミニウムなのもあってカメラ周りから、サイドフレームにかけて熱を感じるようになります。
原神の動作感に関してはいえば、大方予想していた通りのフレームレートとなりました。さすがに50fps台後半はこのSoCではきついでしょうか。快適にプレイするならばもう少しスペックが欲しくなってきます。とはいえ、「原神がプレイできる」と言える合格点にはあるなとも感じます。原神の動作感で言えば、ライバルであるPixel 7a(Tensor G2)も似たようなレベルだと言えます。
バッテリー持ちはいまいち?
バッテリーに関しては正直、思っていたよりも、ゴリゴリと減って行きます。動画再生、ゲーム、カメラ撮影など使い終わったあとに「あれ?!めっちゃ減ってる!」となりますね。ここ最近、消費が優秀なSnapdragon 8+以降の世代ばかり触っていたので、このギャップを余計に感じますね。
67Wの急速充電 / ワイヤレス充電にも対応
バッテリー消費は結構高いですが、それを補うように68Wの急速充電に対応しています。普通に高速で、1時間もしないうちに満充電まで持っていけます。短い時間であっても一気に充電できるので、朝の支度時間で充電が間に合うと思います。
また、地味なんですが15Wのワイヤレス充電にも対応しています。ワイヤレス充電の有無は毎日使うスマートフォンにとってはすごく大事だと思います。これがあるかないかで利便性が全然違います。
ワイヤレス充電もコストカットされるポイントで、この価格帯であればオミットされる事も多いですが、しっかりと対応している当たりに対抗であるPixel 7aを強く意識していると感じますね。
カメラ性能
カメラは50MPのメイン、16MPの超広角(マクロ併用)の2眼構成です。メインカメラのセンサーは1/1.55インチで、F値は1.4、光学手ブレまで装備しています。かなり明るいレンズを採用しておりハード的な部分で言えば他のスマートフォンと比べて大分差別化されています。一方、搭載するSoC Dimensityの処理性能とが合わさるとどうなるでしょうか?Dimensityが使われたスマートフォンではなかなか気になる部分もめだつ事が多かったのですが、今回はどうでしょうか。いくつか作例とともに見ていきましょう。
昼間
日光が降り注ぐ恵まれた日よりえの撮影です。まず等倍でさっと撮った印象としてはDimensityらしいなと真っ先に思います。Dimensity搭載機って緑を撮ると黄色みが強くくすんだ感じになるような気がします。
シャープネスが結構強めにかかってくっきり感強めだと思います。
ズーム弱め
ズームで超広角、等倍、2倍、5倍、8倍です。2倍の時点でちょっと荒いのが気になります。8倍はいわずもがなです。
せめて2倍はもう少しちゃんとしてほしかったなと感じます。カメラアプリでも、ズームのボタンがマクロ/超広角/等倍しか用意されておらず、そこから以降は手動で合わせるしか無いのが使いにくいなと感じました。
等倍での接写が良い感じ
等倍で物体に寄れる場合に真価が発揮されるように感じました。1/1.55インチとF1.4という明るいレンズの組み合わせでとても印象的な写真が撮れます。ポートレートでは無く通常の等倍でここまでイケるのは使っていて楽しいです。ただ、等倍でそこまで物体に寄って撮影する条件は限られています。実際ハイエンド端末では2~3倍のズーム性能がめちゃくちゃ上がっているのに対してedge 40では等倍意外が微妙です。
フォーカスが合わせづらい
撮影していてフォーカスが合わせづらいのが気になりました。物体が動くとすぐピントが外れてしまいます。写真の風鈴がまさにそれで、ちょっとでも風で揺らぐと奥側にピントが行ってしまいます。
セミを撮ってみようとフォーカスをあわせた所にセミにがゆっくりと2~3歩上に歩いたんですが、それで外れたのは笑いました。
夜景
F値1.4の明るいレンズは夜景でも明るく撮影できます。ナイトビジョンモードで撮影しましたが、メインレンズでの撮影は思ったよりもしっかりと撮影できています。ソフトウェア側で一体どんな補正をしてきやがるのかが不安だったんですが、変に補正が入るわけでも無く、暗いところもしっかり、明るい部分はくっきりとメリハリが効いています。
ピントがずれる
フォーカスが合わせづらいのは夜景でもおきますね。フォーカスをあわせ、しっかりと構えいざ撮影を行って、結果を見ると「アレぼけてる」となるのが頻繁におこりました 。シャッターを押したあとの処理時間もなかなか長いのでその間にずれてしまっているのかもしれませんが…。夜景に関してはサッと撮るというよりしっかり静止し、構えて撮る事を意識する必要があります。
カメラはもう少し調整してほしかった
motorola edge 40のウィークポイントとしてはカメラのクオリティがいまいちという所でしょう。せっかくハード的に面白いスペックをしているのに、それを楽しめない感じがしました。
等倍での撮影はそれなりですが、せめて2倍はなんとかしてほしいです。
この辺の不満点はどちらかというとソフトウェア面に向けられているので、アップデートで改善されれば良いですが…。motorola端末ははたしてソフトウェアのアップデートに積極的なんでしょうか?
motorola edge 40 まとめ 良機種だが粗い部分もある
motorola edge 40をまとめると間違いなく、2023年の中でコスパ覇権を争うスマートフォンと言って良いでしょう。
2023年は各メーカー 不作が続き、日本においてはSnapdragon 695の端末を投げつけられる状態が続いていました。そんな中で、Dimensity 8020という優秀なSoCを搭載したスマートフォンの登場はかなり魅力的に映ります。
また、その真価はMNP特価 3.9万円なのかなと思います。3.9万円で買えるスマートフォンとしては破格と言えるスペックでこれにまさるものは現時点でありません。十分すぎるスペック、急速・ワイヤレス充電に対応したバッテリー、IP68防水防塵、Felica対応と要所をしっかりと抑えた構成、そして安いという至れり尽くせりなスマートフォンです。
その一方、実際のクオリティについてはやや粗削りな部分も目立ちます。主にカメラの性能と、バッテリー消費の高さが挙げられます。
カメラについては、価格からすればOISやF1.4レンズのメインカメラと面白いトピックが目立ちますが、それを活かしきれないDimensityという印象で、やはりカメラはそこそこといった感じです。
バッテリーについては、正直ここ最近の優秀なSnapdragonのバッテリー消費と比べて、消費の高さが目立ちました。動画再生や、ゲームプレイでゴリゴリと減って行く感覚は、1世代前のハイエンド帯を思い起こします。Dimensity 8020という最新のSoCながら、中身は1世代前のDimensity 1100シリーズのリネームとも言われているためこの辺は最新の環境とは差が出ます。
ポイント スペック上は100点満点に見えますが、その中身は90点ぐらいなのかな?というのが今回感じた部分です。
ライバルであるGoogle Pixel 7aも、価格とスペック、ブランド力が圧倒的ながらも、実際に使ってみるとそっけないUIで使いやすいか?と言われれば個人的には疑問です。世の中のPixelの評価が「コスパ最高!これ買っておけば間違い無い!」という論評で溢れていますが、私的には結構アンチな考えを持っており、この高評価を鵜呑みにしたユーザーが実際にPixel 7aを購入してみてガッカリする事も多いと考えています。
そんな中で選びやすいandroidという点では私はmotorola edge 40に軍配が上がると考えます。思った以上に手が入れらているUIや、PCとの強力な連携など、ソフトウェア面でPixel 7aよりも優位にあると思います。個人的には同じ値段でedge40とPixel 7aが並んでいたらば、edge40を選ぶと思います。MNPを利用する事も視野に入れられるならば、一択なのかな?と感じました。