今回はOnePlus Aceを入手したのでレビューしたいと思います。
OPPOとの統合等で色々と動きが激しいOnePlusシリーズですが、今回はColorOSを搭載した中国版です。最新のハイスペックSoCを採用しハイエンドと言って良いスペックながらもコストパフォーマンスに優れたモデルです。ColorOSを搭載した中国版OnePlusではVoLTEが開放されているという認識が広くありますが、今回のACEは果たして開放されているのでしょうか?
先に結論からいうと、初期開放はされていませんが開放は可能です。私はahamoでのVoLTE通話を確認しました。
今回は1週間ほど使ってみた結果と、VoLTEについての情報も合わせてお伝えしていきたいと思います。
良い点
- Antutu 80万点 Demensity 8100 MAX搭載
- 高フレームレートを実現する優れたゲーミング性能
- 150Wの超急速充電対応
- 50MP OIS付きカメラ
悪い点
- 独特なColorOS
- VoLTE化が必要
- 中国版は機能が限定的
OnePlus ACE スペック確認
まずはOnePlus ACEのスペックを確認していきましょう
SoC | MediaTek Dimensity 8100 MAX |
メモリ | 8GB / 12GB LPDDR5 |
ストレージ | 128GB / 256GB / 512GB UFS 3.1 |
OS | Android12 ベース ColorOS 12.1 |
ディスプレイ | 6.7インチ FHD+ |
カメラ | 50MP IMX766 + OIS |
バッテリー | 4500 mAh |
その他 | 大型VC搭載 |
お値段 2499元(日本円:4.8万円)
全体的に高い基準でまとめられたミドルハイ端末と言えます。特にMediaTekの最新SoC Demensity 8100 MAXはAntutuで80万点ほどと前世代のフラッグシップ Snapdragon888以上のスコアを持ちます。上位グレードのDemensity 9000よりもゲーミングパフォーマンスにも優れているとも言われています。メモリは拡張メモリにも対応し、ストレージはUFS3.1を採用しています。
ゲーミングスマホにも匹敵する性能を持ち合わせており、ディスプレイは特定のゲーム時に720Hz~1000Hzまでタッチサンプリングレートが向上します。解像度こそFHD+ではありますが、ハイリフレッシュレートにも対応した高品質のディスプレイです。また独自の技術による、ゲームのフレーム補間機能(MEMC)も持ち、ゲーミングスマホという側面も持ちます。
カメラは今季のミドルハイスマホの特徴である光学手ブレ補正を搭載しており、カメラセンサーは、ハイエンドスマホなどでも広く採用されるIMX766を採用しています。
また、驚くほどのスピードで充電を完了させる150Wの独自急速充電 SUPERVOOCチャージに対応しています。
今季のミドルハイスペック帯は、価格とスペックの基準がとても高いですが、それらとも十分に張り合える全体的にミドルハイを超える、非常に高い基準にあるスマートフォンだといえます。
OnePlus ACE デザインチェック
OnePlus ACEのデザインを見ていきましょう。今回私が購入に走ったのはこの独特で個性の強いデザインが気に入ったからです。大型のカメラユニットと、背面に入るラインが特徴的で、フラットフレームと相まって、かなり異質なデザインながらも大人っぽい上品な雰囲気を持っています。
特徴的なカメラユニットでトライ状に配置され、メインカメラは、実際のサイズよりもデザイン的にとても大きく取られています。
背面の材質はとても独特で、金属ではなく、おそらくプラスチックです。ただ、プラスチックにはとても見えないかなり品質の高い質感をしています。コスパスマホのようにわざとらしくザラザラ感を強調したような安っぽい質感ではなくサラサラとした、目の細かい表面をした上品な仕上げです。
私は基本的にまず質感などを最優先して判断しますが、その基準から見てもこの質感は満足の行くマテリアルだと思います。
サイドがフラットフレームなのも、デザイン的ポイントが高いです。サイドは右側に電源、左側にボリュームボタンという構成で、OnePlusの特徴だったスライド式のマナースイッチはなくなっています。
ディスプレイは6.7インチで最近だと逆に珍しいフラットタイプのディスプレイです。ディスプレイフィルムも最初からついています。
実際に持った感想としてはとても軽量だということ。背面とフレームがプラスチックなので重量は186gとこのサイズのスマホとしては軽量です。
ただ、安っぽいという印象は本当に持ちません。軽く質感の良い背面をしており、デザインも個人的にどストレートなフラットデザインで刺さりまくります。
質感の良いプラスチックというのがうまく伝われば良いのですが…。
おまけとしてシリコン性のシンプルなケースがついています。正直このケースに関しては私的にはとても残念です。というのも、別カラーではクリア性のTPUケースなのに対して、なぜブラックカラーだけシリコン性のケースなんでしょうか。せっかくの背面デザインがこれでは台無しです。着用するとまじでダサいです。一刻も早くサード性のクリアケースがほしいです。
おまけのケースはナンセンスですが、本体のデザインは本当にかっこいいです。これまでになかった独特なデザインが気に入りました。また、フラットフレームで一枚板感も良いですね。
Demensity 8100 MAX Antutuは80万点ほどをマーク
OnePlus ACEはDemensityの最新SoC 8100 MAXを採用しています。一応MAXとついておりOnePlus専用のカスマイズとのことですが、通常との差はほぼ無いかと思います。
今季のDemensityは本当に優秀で、現状最上位の9000シリーズではAntutu100万点に達するなど、スナドラ一辺倒だった勢力図を塗り替えています。
8100シリーズは1つ下のグレードにはなりますが、それでも非常に高性能なSoCで、実際にAntutuでは80万点ほどをマークします。大体全世代のフラッグシップ Snapdragon888と同等以上のスペックを持っているようです。
これは未検証ではありますが、発熱の観点から8100のほうがバランスが良いのでは?ということも言われたりしています。スコアは20万ほど差がありますが、実際の使用感に関しては正直ほとんど差は感じませんね。
ColorOSの使用感は?
OnePlusといえばOxegenOSですが、中国版ではOppoのColorOSとなっています。
今回始めてのOnePlusで、ColorOSというなかなかマイノリティな体験をしているかと思いますが、ColorOS版を使った印象としては思ったよりも普通でした。
中国版なので、もっと使いにくさを感じるかと思いましたが、Googleのインストールも簡単ですし、言語も日本語が普通に入っているので何ら問題ありません。もちろん機能的には中国語しかつかえないアプリもあります。
あまりカスタマイズの幅は広くないように感じます。無駄が無くシンプルな分、余白も無いといった印象。
また、よく言われる通知に関してはたしかに独特です。大陸版特有のガチガチのアプリ管理があるため、通知に関しては結構きっちりと設定をする必要がありますね。
記事用 OnePlus Ace
タップ起動、タップスリーブ、ウェイクアップ、指紋認証。まぁ何の不満もない速さ。 pic.twitter.com/mxvhYsDQWW— ZAKI LABOガジェットレビュー (@ozakizaki1) May 10, 2022
実際の操作感としては、タップ起動・タップスリープ・ウェイクアップ起動といった一通りの操作、指紋認証の速さも申し分ありません。ある程度Androidを使い慣れている方であれば、その他の大陸系メーカーとは違い、ある程度使っていけるUIだと思います。
150Wの超急速充電対応 SuperVooc チャージ
OnePlus Aceの特徴としては150Wの独自超急速充電 SuperVoocチャージに対応していることでしょう。昨今のハイスピードチャージの中でもひときわ早く、5分で50%ほどまで充電してしまうほどに高速です。充電器を別売りにするというケチくさいことも無く、しっかりと150Wのチャージャーが付属するのも良いです。
ただし、日本の電源規格ではどうやら125Wが最大のようですね。まぁ爆速な事には変わりないんですが…
記事用 OnePlus Ace 150W(日本では125W) SuperVoocチャージ。カウントアップ早すぎ。何かそのままタイムスリップしそう。 pic.twitter.com/qt3hbAYpur
— ZAKI LABOガジェットレビュー (@ozakizaki1) May 10, 2022
また、これだけ充電速度が早いとバッテリーの劣化も気になりますが、独自チップによる充電制御により、バッテリー劣化までを最大2倍延長することが可能なようです。速度とバッテリー健康度の双方をしっかり考えられています。
ディスプレイの品質は?
OnePlus ACEのディスプレイは6.7インチのFHD+で、120Hzのリフレッシュレートに対応しています。ディスプレイに関しては正直、同価格帯のライバル端末と比べると売りとするポイントが若干弱いと感じます。
ウリである750Hzと1000Hzのタッチサンプリングレートも、対応するゲームが限られており、リーグ・オブ・レジェンド モバイルといったアプリでのみ動作するようです。
左OnePlus ACE(950nit)・右S22Ultra(1750nit)
ピーク輝度も950nitということで数字的なインパクトは若干弱いように感じます。屋外でGalaxy S22 Ultraと比較するとたしかにワントーンぐらい見やすさに差がありますね。ただ、実際の目で見る感想としては十分すぎる品質だと思います。発色・視野角ともに満足行くレベルです。
ゲーム性能について
OnePlus ACEのゲーム性能を見ていきましょう。フレーム補間といった機能がフィーチャーされ、ゲーミングスマホのような謳われ方もされていますが、実際のところはどうなのでしょうか?
フレーム補間が効くのは限られたゲームのみ
まずOnePlus ACEの目玉機能として、ゲーム時のフレームレートを擬似的に向上できる独自チップが搭載されていることなんですが、今回一番残念だったのは、フレーム補間が適応されるゲームはごく一部の中国版ゲームに限られている事です。
どのゲームにフレーム補間が使えるのかは、本体側の設定ファイルに依存しているようですが、rootを取らない限り編集が出来ないファイルのようです。
また、ディスプレイにて750hz~1000hzのタッチサンプリングレートが有効になるゲームも基本的に中国版のゲームです。
中国版を購入しているので、当たり前ではあるんですが一番期待していた機能が使えなかったのはとても残念に思います。この辺はグローバル版にあたるOnePlus 10Rに期待したいです。
原神は最高設定でも60FPSで動作可能
フレームレート補間による動作が使えなかったのは残念ではありますが、原神の動作感は非常に良いです。非常に重たい事で有名な原神ですが、昨今のゲーミング性能の基準にもなっており、最高設定で常時60FPS前後を出せる事が優れたゲーミング性能の一定のラインのようになっています。
Snapdragon 8Gen1を搭載したGalaxy S22 Ultraが、発熱対策のためゲーミング性能を意図的に低下させ、原神でのパフォーマンスはデフォルトでは50FPSを切ったり
上位グレードのDemensity 9000を搭載したRedmi K50 Proでは、パフォーマンス設定を変更しない場合本来のフレームレートが出せなかったりと、ハイエンド級のスマートフォンであっても原神の常時60FPSというラインは一筋縄ではいきません。
OnePlus ACEのゲーミング動作で驚いたのは、最高設定でほぼ60FPSに張り付いて動作をする事です。戦闘時の派手なエフェクト中などでもフレームドロップ発生する事は無くとても快適なプレイだといえます。また、CPU温度もベンチソフトでは36~37度前後を維持しており優秀です。
試しに、上位グレードのSoCであるRedmi K50 Proとの比較をした結果、OnePlus ACEが安定してフレームレートを維持するのに対して、Redmi K50 Proのほうがスタッターが多いように感じます。下記グラフはRedmi K50 Proのフレームレート結果です。検証時間に差があるので完全な比較ではありませんが、OnePlusACEとくらべてカクつく画面が目立ちます。
Demensity 8100はゲーミング性能のバランスが良いか?
各メーカーがサーマルスロットリングによる総合的なパフォーマンス低下に悩んでいる中で、ここ最近レビューをしてきたスマートフォンの中でも安定感に関してはOnePlus ACEが一番優れているように感じました。
Demensityに関しては9000より8100シリーズのほうが発熱の関係からゲーミングパフォーマンスがよいというのは以前より言われていましたが、実際にプレイしてみてそれを感じる事が出来ました。
カメラ性能について
OnePlus ACEのカメラ性能について見ていきましょう。
今期のミドルハイグレードスマホはOIS(光学手ブレ補正)を付ける事で差別化する傾向があります。OnePlus ACEもIMX766を採用した光学手ブレ補正付き50MPカメラを搭載しています。その他、8MPの超広角と、2MPのマクロといった構成です。
メインカメラに採用されているIMX766は過去にはOppo Find X3などのハイエンドでも採用をされているセンサーです。
今回のカメラ検証では価格的にもライバルなりうるRedmi K50 Proと比較していきたいと思います。ちなみにRedmi K50 Proは当初カメラ性能はかなり微妙だったんですが、その後のアップデートで改善が入りました。その辺も含めて見ていきたいと思います。
ズーム性能について
まずはズーム性能から。超広角レンズについては8MP IMX355で119度の視野角を持っています。正直特段広いという事も無く、天気も快晴だったためまぁそこそこ撮れるのは当たり前かなという印象です。
ズームに関しては光学ズームはサポートせず最大20倍のデジタルズームとなります。20倍ズームになると、もう写真としてはどうなんだ?というレベルではあります。
ダイナミックレンジが広いメインカメラ
メインカメラの印象としては、明るくコントラスト感も強い絵になるなという印象です。とても天気の良い日だったため、条件としては最高だったというのもあるでしょうね。
明暗差のある場面でHDRをONにした状態でRedmi K50と比較してみましょう。
まずRedmi K50 Proは、アップデート後に彩度の補正がかなり掛かるように調整されました。コントラストも強くなり、初期状態から比べてかなり迫力のある絵面になるようになりました。
注目したいのは左側の灯籠部分。OnePlus ACEはディティールが潰れず取れていると思いいます。一方で、奥の瓦部分は白飛びをしてしまっていますね。
Redmi K50 Proは本当に彩度への補正が協力です。初期状態のカメラとは雲泥の差があると思います。ただ、かなり強く補正されるため、見栄えが良い反面、かなりわざとらしい絵になると思います。一方、OnePlus ACEでは明るさが強く出る自然な色合いだと思います。
OnePlus ACEは明るいは明るいんですが、白飛びに弱い傾向があるように思います。
50MPモードではさすがの解像度感ですね。通常モードでは拡大するとディティールが死んでいるのがバレますが、50MPモードでは葉の一枚一枚のディティールが残っています。50MPモードではHDRが無効になります。
かなり条件が良い日和での撮影だったため、写真の写りとしては不満はありませんね。
手ブレ補正は動画は効かない?
OnePlus Ace
これ手ブレ補正ほんとに効いてるのか?って感じだった。設定にも手ブレ補正のON/OFFとか無い。動画の手ブレは完全にK50Proに負けてると思う。 pic.twitter.com/GtC7qzDY5e— ZAKI LABOガジェットレビュー (@ozakizaki1) May 7, 2022
お次は動画撮影についてです。動画は4Kは30FPS、FHDでは60FPSでの撮影が可能です。ここで気になったんですが、動画撮影に関しては光学手ブレ補正は機能していないかもしれません。
詳しいソースが公式にはなかったんで、動画にOISが使われているかがわからなかったんですが、FHD+60FPSで撮影した場合は、どう見てもOISは効いていません。
動画撮影で光学手ブレ補正の効くRedmi K50 Proとの差ははっきりしており、OnePlusACEの動画は、かなり映像にブレがありますね。
OISを大々的に歌っていたので、ちょっとこれは残念な結果になりました。
夜景について
夜景については、夜景モードとAIオートでそれぞれ見ていきましょう。
まず、夜景モードについては、正直、撮影したあとに「そうはならんやろ」と言ってしまうぐらいに不自然な仕上がりに。まず空がなぜこんなにも明るくなってしまうのかが不明でした。暗い部分を明るくクッキリとはしていますが、ノイズも強く出ています。さすがに不自然すぎるなという印象です。
一方でAIオートで撮影した場合は、比較的自然なんですが、奥の看板の光など、白飛びの抑えはまったく効いていません。暗い部分のディティールは夜景よりも保持されていますが、正直、夜景に関しては期待より低かったなという印象。比較としたRedmi K50 Proのアプデ後の進化に目が行ってしまい、若干OnePlus ACEのインパクトが薄れたなと、比較していてかんじました。
ただOnePlus ACEのカメラは明るくクッキリとした絵面になるため、晴れ間の撮影においては期待値より高かったです。一方で、動画に光学手ブレ補正が効かなかった点と、夜景撮影の力不足感も同時に感じます。撮影時にはOISの恩恵を感じづらかったです。ミドルグレードとしては合格点です。
VoLTE化について
最後に一番気になるであろうVoLTEについてです。中国版OnePlusはVoLTEが開放されているという認識が一般的ですが、OnePlus ACEでは初期開放はされていません。VoLTE化のための諸々作業が必要です。
OnePlusACEはMediaTekなので、電話アプリからEngineerモードというデバッグモードから比較的簡単にVoLTE化自体は簡単です。
問題なのは、Engineerモード自体がロックをされており、それを解除する作業が若干手間がかかります。一応私はahamoとOCNモバイルのドコモ回線にてVoLTE化を確認しています。
VoLTE化については動画にすると良く質問を受けるのですが、私自身もそこまで詳しくは無いため、申し訳ないですが「このSIMは行けるか?」という趣旨のコメント返信は差し控えようと思います。詳しくは私のブログ記事の方で流れをまとめていますので参考にしていただければと思います。
ざっとアウトラインを解説すると、OnePlus端末ではありますが、MediaTek端末なのとColorOSを搭載しているという事で、グローバル版の方法とは異なります。
Engineerモードアンロック後の諸々の作業は、基本的にMediaTek製スマホのVolte化と変わりません。文鎮化するような工程は無いと思うので大丈夫だとは思いますが、WindowsPC環境が必要なので、購入を検討している方は気をつけましょう。
OnePlus ACE 全体的によくまとまっているがライバルが多い
OnePlus ACEのレビューまとめると、全体的によくまとまっている反面、インパクトが弱いという印象。「コレ!」という部分が本体デザインのユニークさ以外に薄いのが悲しいところです。これはOnePlus ACEの問題というより、同時に出ているライバルメーカーの端末のインパクトが強いのが大きいです。
Antutu80万点台、ミドルハイグレードのカメラ、150Wの急速充電、優れたゲーミング性能とOnePlus ACE自体はメリットに溢れたスマートフォンなんです。
ただ、OnePlusというブランドの期待値が高すぎるのと、中国版というそもそもの使いにくさも相まって、わざわざ選ぶ必要があるか?と感じてしまいます。
また、一番感じるのは兄弟機であるrealme GT Neo3の存在です。ハード構成はほぼ同じでありながら、初期段階でVoLTEが開放されているというのが選ぶ際には圧倒的なアドバンテージです。
OnePlus ACE自体のVoLTE化も特に難易度は高く無いんですが、どちらを買うか?と天秤にかけた場合にrealme GT Neo3に軍配が上がるのでは無いでしょうか?
OnePlus 10Rに期待か
とりあえず、そもそも中国版のACEなので、本来は10Rに期待をするべきでしょう。OnePlus 10Rが初期からVoLTEに対応しているか否かで評価は大きく変わると感じます。一点不安なのが、OnePlusというブランド自体の扱いがOPPO自体で揺れているところ。10RのROMが来たらば、ACEに焼こうと考えてはいますが、果たしてすんなり行くでしょうか?