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ダイエットをするためには一番何が重要か?一度リバウンドしちゃったんだけど
一時期20kgぐらい落とした事もあり、その時に思ったのは
「体重を日々確認し記録する」
マジでコレが一番大事だと思う。
運動したり食事制限したり色々方法はあるんだけど、それらは「体重を落とす」ための行為であって、要は「体重の変動」に敏感になる事が、ダイエットの一番のミソだと思っている。
リバウンドしたやつが言っても説得力無いかもしれないけど…
さて、そんな自分もまた改めてダイエットに取り組んでいる。
昔、伊集院光氏が「100kgを超えるには才能がいる」という事を言っていたが
どうやらその才能があったらしく、最大で105kgまで行ってしまった。
流石にやばいと思い始め、ダイエットを開始した。
■記録するだけ、でもそれがめんどい
「体重を日々確認し記録する」という行為が何よりも大事なのだが
これが実は結構めんどかったりする。ただ体重を測り、スマホやら何やらで
日々記録していけば良いだけなのだが、人間とはなんとも怠惰な生き物で
そんな行為すら面倒くさかったりするのだ。
実際、前回のダイエットでは頑張って1年ほど記録していたが、何かしらで記録しそこねたりというのは結構あった。
という訳で、今回はその「記録」する行為がとにかく楽になる方法は無いかと探した結果
スマホと連携出来る体重計に行き着いた。
タニタ インナースキャンデュアル
というわけで近所のリユースショップにて上記を購入。新品で買うと1~2万するんだが、体重計にその値段はちょっと躊躇する。運良く、新古品が7000円だったので即捕獲。
さて、この製品の何が優れているかというと
- 体重計に乗ると、その数値が体重計に蓄積される
- 専用のアプリを開くと自動で体重計と連携
- 蓄積された結果がスマホの方に転送保存される
- スマホアプリの方で数値はグラフ化、また、BMIやら筋肉量やらも数値で管理、その増減の記録が可能
といった具合だ。まさに完璧。とにかく「体重計に乗る」だけ。
一番大きいのは記録忘れが発生しない事。最大30件?を体重計に蓄積出来るんで
あとからスマホに転送してもOKというナイス仕様。
それ以外にも、プロファイルを区切る事が出来、そのプロファイルは体重計に乗ると自動で判別してくれるらしい。家族で使うのにも適しているようで、さすが高級な体重計。
見た目も強化ガラスを使った高級感ある見た目で、部屋に置いていても違和感が無い。
アプリ側がちょっと問題
1.初回連携がちょっと不安定
本体側は抜群なんだが、ちょっとアプリ側に慣れがいる。自分のスマホの環境などもあると思うんだが、初回の連携が中々上手く行かなかった。
スマホアプリを立ち上げると、自動で体重計にアクセスし蓄積したデータを取得するはずなのだが、なぜかそこが上手く行かない。
おそらくだが、最近のアンドロイド機種は、タスクキラー的なソフトがデフォになってる事が多いのでそれらの関係でなっているように思う。
自分のHUAWEI機では、権限を緩めに設定することで移行連携はすんなり行くようになった。
2.ログインが必須
タニタのWEB版のログインが必須になる。
WEB版の機能は良くわからないんだが、ログインしてみると一応ユーザーデータとして
蓄積されてるっぽい。Twitterと連携して結果をツイートしてモチベーションを上げられるとか書いてあったけど…
流石に自分の日々の体重を赤裸々にツイートし続けるなんて
メンタルが強く無いと出来ない。。
という訳で基本的にWEB版へのログインは使わないのだが、アプリが必須なのが面倒くさい。んで、一番の問題はアップデートのたびにログアウトされる事。
ログアウトされないようにする処理なんて簡単なものでは無いのだろうか?
ちょっとそこが面倒ではある。
という感じでちょっとアプリ側に不満が無いわけでは無いが、基本的に非常に満足。